多重債務問題

借金があるにも関わらず、新たにお金を借りようと、サラ金等のATMで申し込みをしたら断られつづけ、困ってしまった経験がある時、次に向かう所はヤミ金になるでしょう。
これには、あなたが既に収入の3分の1を超えている借金があるのが理由です。
しかし、ヤミ金もその形を様々変化させています。
紹介屋と呼ばれる所は、多重債務者に「まだ借りられる業者を紹介する」などといって、高額な紹介料を取る業者のことを言います。
出資法では、紹介料を契約額の5%以下に規制されており、それを超えるものは違法行為となります。
そかし、紹介屋と紹介された金融業者は、ヤミ金と提携していることもある為、注意が必要です。
また、雑誌などに広告を出している金融業者(多くはトイチといわれる業者)の中には融資の申し込みを受けて審査をしているように装い、「自分のところでは融資が出来ないが、他の融資出来る業者を紹介する」といって適当な業者を紹介し、高額な紹介料を払わせるものもいるので注意が必要。
このように紹介すると偽って紹介料を収受し、金融業者に対しまったく紹介行為を行っていないケースが多い為、これは刑法上の詐欺罪に当たります。
このような場合でも多重債務者は金融業者から借入ができてしまうことがあり、紹介屋に感謝することになるが、これはそもそも紹介がなくても借りることができる経済状態だったから借りられたに過ぎない事になります。
また、あなたがもっているクレジットカードを利用する、買取屋・換金屋、キャッシュバック屋とも呼ばれているところもありますので、注意して下さい。
債務者にクレジットカードや契約書型ショッピングクレジットで換金可能な商品を買わせ、その商品を安く買い取る(換金する)業者のことをいう。
この業者は、その商品を他へ転売し利益を得る。
債務者が買取屋と取引きしても、一時的に現金を得るだけで決して債務が減ることはなく、そればかりか、詐欺罪に問われたり、自己破産した場合の免責が認められなくなったりする可能性があります。
商品は、パソコン、ビデオカメラ、プラズマテレビ、液晶テレビといったデジタル家電や、新幹線の回数券などのチケット類が多く、中にはビー玉の場合もあるようです。
このような業者は「クレジットカードの枠を現金化」などと広告していることがあるので、すぐ分かるかと思います。
この様な事を繰り返し行えば、当然、支払い金額は増えてしまうのは目に見えています。
この様な人達の事を多重債務者と呼び社会問題にもなっています。
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